Rogers RO 4400シリーズ(RO 4450 F、RO 4450 T、及びRO 4460 G 2)誘電体材料は、標準的なFR−4多層設計性能のアップグレードを実現するための手段として、長い間FR−4コア及びプリプレグと併用されてきた。
Rogers RO 4003 C、Rogers RO 4350 B、Rogers RO 4000 LoProガラス強化炭化水素/セラミック積層板は、無線周波数/マイクロ波周波数、誘電率(DK)、または高速信号要求に高性能材料を必要とする層に使用されている。FR−4コア及びプリプレグは、依然として非重要信号層を安価に形成するのに一般的である。
RO 4450 FとRO 4460 G 2材料仕様
RO 4450 FとRO 4460 G 2機能
RO 4000系芯材に基づくプリプレググレード
z軸熱膨張係数が低く、範囲は43 ~ 60 ppm/°C
逐次積層が可能
鉛フリーはんだ処理対応
FR-4接着温度に適合した高周波熱硬化性プリプレグ
高信頼性めっきスルーホール
RO 4450 FとRO 4460 G 2アプリケーション
バックホール無線
パワーアンプ
つうしんシステム